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約2年ぶりに投稿再開しました。最近はブロンプトン・キャンプ・アウトドアなどについて。映像やデザインの事は少なめです…。

ブロンプトン PハンドルにBROOKSのバーテープを巻いた!

さぁ週末がやってまいりました!仕事でめげるような事もありましたが、今日はブロンプトンをいじって楽しみますよー!

BROOKS バーテープの中身

開封すると以下のものが入っていました。

  • レザーバーテープ 2本
  • レザーバーテープの最後に止める布製テープ 2本
  • コルク製バーエンドキャップ 2個(これは今回使わないかも)

レザーバーテープを1つほどいてみましたが、結構な長さがありますね。BROOKSのロゴも入っています(巻いたらほぼ隠れてしまいますがw)

Made in Chinaなんですね…。

では早速バーテープを巻いていきましょう!

バーテープなんて巻いたことが無い私の説明なので、至らない部分もあると思いますが、ご容赦ください!今回は左側から巻いていきます。

乗車時、主に握るポジションと、力の入る方向に注意

Pハンドルは写真のようにステム付近が出っ張っている方が前になります。ハンドルを握ってみて、普段走行している自分を想像してください。原付きのアクセルみたいに、手前にヒネるように力が入るかと思います(人それぞれかもしれません)。

バーテープを巻く方向は、力の入る方向にする

巻く方向は、このヒネる力が入る方向に巻いていきます。私の場合は、手前にヒネるように力が入るので、奥から手前に持ってくるように巻いていきました。逆方向に巻いてしまうと、バーテープが剥がれたり、ゆるんだりしてしまうようになります。

実際に巻く前に、裏の両面テープをはがさない状態で軽く巻いてみてみると良いと思います。

ブレーキ・シフト・ベルを取り付ける場所を確保する

バーエンドから大体5cmくらいあれば、ブレーキなどの取り付けにも困らないと思います。純正以外のモノをつけている場合や、これからつけようと思っている場合は注意が必要です。

ひたすら巻いていきます!

さぁ両面テープは全部剥がして巻いていきますよ!片方の手でしっかり押さえながら、もう片方の手でちょっと強めに引っ張りながら巻いていきます。角やカーブのあるところは、少し間隔をせばめて巻いていくと良い感じでした。

巻きながら引っ張るとき、テープに空いている穴の数を目安にすると、キレイな間隔で巻いていけました。あと、途中でたわみやスキマができてくるのですが、巻いていく過程でたわみやスキマを巻き込みながら進行方向に引っ張ると、キレイに巻き込んで巻くことができました。

左側が巻き終わりました!

初めてにしてはなかなかキレイなんじゃないですか!?(自画自賛w)グリップもいい感じですよ!!

最後のところは、終わる箇所によってこのようにスキマができてしまうんですね。私の場合は下のバーの山あたりで終わったので、結構なスキマができてしまいました。

最後に布製テープで止める

この時も、バーテープを巻いた方向と同じ方向に巻くように注意してください。

よし、左側完成!!

おぉ…すばらしい…!所々にちょっとスキマがあるけど、良いんじゃないですか?!ただ、この時点で手がプルプル痙攣していましたw 筋力不足だなw

同じ要領で反対側も巻いていきます!

工程は端折っちゃいますが、最初よりずっと早く巻けました!ただ、この時も、反対側の手の力が入る方向には注意してくださいね!

間隔もわりと良いんじゃないかな!よし!

さぁ交換!とおもいきや、驚愕の事実が!

Pハンドル購入の記事を読んで、気づいた方もいらっしゃるかもしれません。わたくし、ひとつ買い忘れてしまったものがありました。

そうです、Pハンドル用のシフトワイヤーです…。私のような悲しい事がおきないように、この記事を読まれた方へ向けて、必要な部品を備忘録として書いておこうと思います。

MハンドルからPハンドルへ交換したい人向けの部品一覧

  • Pハンドル本体
  • Pハンドル用ブレーキワイヤー(フロント)
  • Pハンドル用ブレーキワイヤー(リア)
  • Pハンドル用シフトワイヤー
  • Pハンドル用ステム(Mハンドル用ステムのままでも取り付けられます)

その他、お好みでバーテープや純正のグリップなどを選んでくださいね。

Pハンドル交換は別記事に!

近所のブロンプトン扱ってるお店にシフトワイヤーあるかなぁ…。ちょっと行ってこようと思います!

それでは!

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